ワーホリは60万円必要!その内訳と理由とは?
- nana
- 2024年9月12日
- 読了時間: 3分

オーストラリアでワーキングホリデーを始める前に、どのくらいの貯金が必要か不安ですよね。現地での生活をスムーズにスタートさせるために、最低限60万円の貯金を目安にしましょう。今回は、60万円の内訳を私の経験をもとにお話しします♪
1. 家賃:10万円×3ヶ月分 = 30万円
まず、到着してからすぐに働き始められる保証はないので、最低でも3ヶ月分の家賃を準備しておくことが大切です。家賃はエリアや物件の種類によりますが、シェアハウスや簡素な賃貸物件であれば、月10万円くらいが目安です。ワーホリでの最初の数ヶ月は、新しい環境に慣れたり、仕事を見つけるための期間としても大切です。家賃の心配をせずに過ごせるように、3ヶ月分の家賃を用意しておきましょう。
※メルボルンやシドニーなどはもっと高いかも!多めにあるに越したことはありません。
2. 保証金(ボンド):10万円
オーストラリアで家を借りる際、ボンドと呼ばれる保証金が必要です。通常、家賃の2〜4週間分を預ける形で、退去時に家をきれいに使っていれば返金されます。この保証金があれば、何かあったときでも安心です。
シェアハウスや賃貸物件でもこのボンドは必須で、退去時に問題がなければ返金されますが、最初に支払う必要があります。
トラブルを避けるためにも、入居前には物件の状態をよく確認して、写真を撮っておくことをお勧めします。
3. 初期費用:10万円
新生活をスタートさせるための初期費用も考慮しておく必要があります。これは、家具や家電の購入、生活必需品、交通費、食費などに使われるお金です。
シェアハウスの場合、基本的に家具付きのことが多いですが、細かい日用品や食料品はコストがかかります。1つ1つは小さい額でもちりつもで意外とかかるんです😭
最初の家を見つけるまでのホステル代やSIMカードを購入する費用なども初期費用に含まれます。
※やすいホステルならこの値段で収まるかなと思いますが、やっぱり綺麗なところで自分のスペースが欲しい人には向いてません!もう少し貯めてね💁
4. 渡航費用:10万円
オーストラリアまでの渡航費も大事な出費です。航空券は時期やキャンペーンによって価格が変動しますが、一般的にはオーストラリアの夏が高く、冬が安いです。10万円程度で見積もって万が一のための。帰るチケット代金は死守してね。
※何があるかわかりません、帰るチケット代は絶対に手をつけないようにしておきましょう。
まとめ:60万円の貯金でもギリギリスタート😭
物価高のオーストラリアでは最低でも60万円の貯金を準備しておくことを強くお勧めします。初めの数ヶ月は生活や仕事探しに慣れる時間が必要なので、家賃や生活費に余裕を持たせることが大切ですね💁
しっかり準備して、オーストラリアでのワーホリ生活を楽しみましょう!




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