オーストラリアの飲酒運転ルールにびっくり!🍷
- nana
- 2024年12月18日
- 読了時間: 2分

オーストラリアで車を運転するようになって知ったんですが、オープンライセンス(フルライセンス)を持っている場合、1スタンダードまでなら飲酒してもOKなんです!日本では“運転するなら飲まない”が基本なので、飲酒運転に対するルールがかなり違うのを感じましたので解説していきます。
1スタンダードドリンクってどれくらい?
オーストラリアで1スタンダードドリンクと言われる量の目安は以下のようになります:
- ビール:285ml(ミディサイズ)
- ワイン:100ml
- スピリッツ;(ジン、ウイスキーなど):30ml
でも!お酒によってもアルコール濃度は変わってくるのでぜひボトルや缶の裏を見てみてくださいね。オーストラリアのお酒にはだいたい、これを全部飲んだら何スタンダードなのかが書かれていますよ!
どのくらい時間を空ければいい?
一般的に1スタンダードドリンクなら、通常1〜2時間ほどでアルコールが分解されるとされていますが、体重や体質によっても変わります。
よくいわれているのは
女性は最初の1時間で1スタンダード、1時間ごとに1スタンダードずつ、追加可能。
男性は最初の1時間で2スタンダード、1時間ごとに1スタンダードずつ、追加可能。
でも、これはオーストラリア人の平均ですので、体重の軽い方やお酒が強くない方は、もっと慎重に時間を取るのがおすすめです。
気をつけておきたいこと
Pプレート(仮免や条件付きライセンス)の場合は飲酒は一切NGなので要注意。また、1スタンダードをこえた場合、飲酒運転として罰金を喰らいます。州によって違いますがすごく高いので($600から)気をつけましょうね。
この1スタンダードルール、オーストラリアならではの驚きポイントですが、安全第一で楽しいドライブを心がけましょう!
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